アヤニシキ

体は薄い膜質。扇状に広がるが、不規則に枝分かれし、いびつな形となる個体も多い。体の途中から網目状になる。網目状部の形は様々で、大きく広がるもの、破れて糸状になるもの、網目状部があまり発達しないものなどがみられる。
生物が見られる場所
外海の岩場
スタッフコメント
「美しい」という意味を持つ綾錦の名をそのままに名付けられた海藻は、名の通り紫色に美しく揺られています。小さな球から胞子を出すシーンはなかなか見られませんが、赤い粒がいくらっぽくて吸いたくなるんだよなぁ。(みきや)
GALLARY
